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Channel: 四つの力を相対性理論と新しい力学で解く
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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-73B

量子力学の関係式について。p0^2=-(hb)^2/Ψ*ΔΨ 。 p0=m0*V を仮定する。(V/c≒0と仮定)β^2=m0^2*V^2/(m0^2*c^2)=p0^2/(m0^2*c^2) 。 β^2=(2h-2u)/(1-2h+2u) より、 (hb/(m0*c))^2*ΔΨ+(2h-2u)/(1-2h+2u)*Ψ=0 。 u が r...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-74

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。今回は、ボーアの理論、L=n*hバーを確認する。 < プランク定数は角運動量 >地球の静止質量を m0 、太陽の静止質量を M...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-75

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。今回は、宇宙のRgを再計算すると、Rg=0.5014 を得る。 < Rgの計算には近似式を入れない >地球の静止質量を m0...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-76

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。前回は、宇宙に応用して、Rg=0.5014 を得たが、今回は、水素原子に応用すると、0.795...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-76B

先の、U=mgh の量子力学から求めた n の式、z=4n*Rg*√(1-λ^2) より、D/n=4Rg^2*√(1-λ^2)/√(1+β^2)*m0/Mp 。 結合エネルギーの式、h=-(D/n)^2/2*1/(1-2h)^3 より、-2h*(1-2h)^3=16Rg^4*(1-λ^2)/(1+β^2)*(m0/Mp)^2 。 計算に使用する、λ*√(1-λ^2)=1/4Rg*Mp/m0...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-77

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。相対論を使わない量子力学の代数解が必要。光速度を超える代数解も必要。前回は、宇宙に応用して、Rg=0.5014...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-78

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。相対論を使わない量子力学の代数解が必要。光速度を超える代数解も必要。前回は、宇宙に応用して、Rg=0.5014...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-78B

同様にして、像空間 Q で、運動量・質量の4次元ベクトル PMq を定義する。ベクトルの成分は、 pq と、 c*mq 。 pq=p*γ +i*c*m*γ 。c*mq=c*m*γ +i*p*γ 。保存量は、pq^2+(c*mq)^2 。pq^2+(c*mq)^2=i*4γ^2*p*c*m 。 PMq を与えて、PMq*A^-1 を計算する。p=pq/2γ-i*c*mq/2γ...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-79

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。 宇宙のエーテルを解くカギは、液滴の振動の条件。相対論を使わない量子力学の代数解が必要。光速度を超える代数解も必要。前回は、宇宙に応用して、Rg=0.5014...

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等速運動をする球体の抗力係数を計算する-80

連続の式を満足して、ナビエストークスのミレニアム問題の解となるためには、ナビエストークス式の右辺は、完全なgrad形が必要。従来の解では、右辺に体積力、fが現れる。r≒a近傍に限るが、球ノイマン関数の変形で、f=0とできる。...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する18

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解Vを求める。V=VB+gradΨ。Δs{Ψ}≠0。divV=0。この形にすると、二次慣性項が計算できる。 今回は、二次慣性項 H が造る追加圧力 P3 の式を、計算できる形に変形する。解が存在すれば、ナビエストークス式の完全圧力解となる。オセーン(Oseen)近似の P3 も求める。 r=a...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する19

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解Vを求める。V=VB+gradΨ。Δs{Ψ}≠0。divV=0。この形にすると、二次慣性項が計算できる。 今回は、二次慣性項 H が造る追加圧力 P3 の式を応用して、渦流 VB と VD の P3 を求める。解が正解であれば、ナビエストークス式の完全圧力解の一部となる。 r=a...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する19B

< 渦流 VD の P3 を求める >V=VD=Cd*β*grad{Un.0} 。Φn=1/an*Un.0 。V=β*grad{Un.0} 。とおく。 L=Φn*Δs{Vβ}/2+(grad{(V・grad{Φn})}・gradβ) 。 Vβ=bn*Un+1.0*β 。Δs{Vβ}/2=bn*(grad{Un+1.0}・gradβ)=bn*bn+1*Un+2.0...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する20

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。 今回は、二次慣性項 H が造る追加圧力 P3 の式を応用して、渦流 VA と VF の P3 を求める。解が正解であれば、ナビエストークス式の完全圧力解は、すべてそろったことになる。 流れの解は、r=a で V=0、無限遠で V=0。r=a で、渦度方程式を満足する。r=a...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する21

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。 今回は、四つの渦流の、gradα gradβ 成分を、0 として、r>=a で、渦度方程式と、V=0 を満足させる。渦流の解のみの V=0 は、r=a での境界条件は入っていないが、ナビエストークス式の一般解とできる。 四つの渦流は定常流ではバランスして、V=P=0...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する22

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。 今回は、rotVn=0 となる渦流の級数解で、r>=a で、渦度方程式を満足させる。ストークスのパラドックスが現れる、級数解であるが、r=a、無限遠での境界条件と、連続の式を満足する。ナビエストークス式の完全解とできる。 ナビエのミレニアム問題の単独解は、k≠0...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する23

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。 今回は、流れの解 Vn のgradβ成分を求める。境界条件と、連続の式を満足する解をVn。rotVn=0 となる渦流を含む級数解の、gradβ成分は簡潔な式になる。 ナビエのミレニアム問題の単独解は、k≠0 の時間経過の外力パルス応答の解と考える。 < rot{Vn}=0 の渦流...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する24

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。 今回は、流れの解 Vn のgradα成分を求める。境界条件と、連続の式を満足する解をVn。rotVn=0 となる渦流を含む級数解の、gradα成分は、n>=1で0となる。 ナビエのミレニアム問題の単独解は、k≠0 の時間経過の外力パルス応答の解と考える。 < rot{Vn}=0 の渦流...

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ストークス近似式の完全代数解を計算する25

球座標でのストークス近似式の代数解を、ベクトル外積の恒等式を応用して、定常流の一般解 V を求める。今回は、n=0 ストークス流れの、gradα gradβ 成分を求めて、渦度方程式を、ストークスのパラドックス問題とする。ナビエのミレニアム問題の単独解は、k≠0 の時間経過の外力パルス応答の解と考える。 < ストークス流れの gradα gradβ 成分...

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ループアンテナで3.5MHzを受信する-3

近年の短波帯ローバンドの人工雑音レベルは高く、アマチュア無線のCW通信もまともにできない。3.5MHz、7MHz延長コイル入りループアンテナを作り、ノイズ受信用アンテナと合わせて、ノイズ除去位相差受信の実験を始めてから2年経過した。 最近、7MHz帯のノイズレベルは、さらにひどくなり、ノイズ受信用アンテナを改良すると、信号レベルも低下する改悪となった。...

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